こんにちは、ちょびです。
実は私、公私ともに認める猫好きなんです。
今はいないんですが、最近まで保護猫ちゃんが1匹いました。
素敵な飼い主さんに恵まれて今は別の場所でとてもハッピーに暮らしています。
その猫ちゃんがいた時に、フードがとても気になたんです。とにかく種類が多い!
何がいいのか悪いのか分からないまま調べました。
そしてドイツなどの欧州方面のペット事情がとても優しい事を知りました。
本当に必要としているフードはどれなのか、どんな成分が猫にとって必要なのか、あなたは愛猫の家族としてフード選びできていますか?
「猫は肉食」を頭に、フード選びを見ていきましょう。
穀物はなぜNG?
猫は本来穀物をほとんど消化できません。そのため穀物が不使用である事が前提になります。
中には穀物の消化がとてもとても苦手な子もいます。
そして穀物アレルギーの子もいます。
穀物とは米・大麦・トウモロコシ・などの事です。
普段、食事の後具合が悪いなどの症状がある時は穀物アレルギーを疑ってみるといいでしょう。
今食べているフードの原材料を見てみる
原材料は基本的に使用割合の多い順から記載されています。
最初にビーフやチキンといった肉や魚が記載されているものを選んでいきたいですね。
NGな原材料は大きく4種類
1.4Dミートと言われているもの
・ミール(ミートミール・まぐろミール・チキンミールなど)
・家禽
・肉副産物
・肉骨粉
毛や骨など、本来なら食べない部位や廃棄物同然のものを混ぜてミンチ状や粉末状にしたもの。安全性も不透明なので避けた方がいいですね。
2.ビートパルプやコーングルテン
原価を抑えるためカサ増しとして使われることが多く、本来は不要なものです。
3.小麦、大麦、大豆ミール、とうもろこしなど
アレルギーを発症するリスクがある食材です。絶対に発症するとは言いませんが、この穀物類に対して猫の消化能力が不十分です。
4.添加物いろいろ
発がんリスクの指摘のあるものもあります。
これらが入ったフードを猫が食べていたとしてもすぐに何かある訳ではありません。
アレルギーの子は症状が出ているようでしたらお医者さんでアレルギーの検査を頼んでみるといいですね。
穀物の消化も体に負担がかかります。
後は発がんリスクが上がるようですね。
どれが安全なフードなのか?
オススメなフードをいくつか紹介しますね。
レガリエ
このフードは獣医さんと共同開発で作られました
おいしさ・安全性・栄養バランスを考え抜いたら
「国産×ヒューマングレード×グレインフリー」にたどり着いたキャットフード
ヒューマングレード
国産を中心に人も食べられるグレードの食材を使用
全ての産地を公開しています
低温加熱製法
栄養素とおいしさを重視。
乳酸菌×オリゴ糖
お腹の元気を守り、乳酸菌を支えるオリゴ糖が入っていてさらに元気
合成添加物は使用していません
香料不使用・着色料不使用・ノンオイルコーティング
詳細はこちらから
GRANDS(グランツ)
こちらは日本プロデュース×英国開発
獣医師も推奨するスペシャルフード
食いつきがよく、安全安心の成分。
栄養がきちんと入っています。
食いつきを研究
動物愛護先進国のイギリスのメーカーと、栄養価が高く食いつきが良いレシピを開発
猫が必要なたんぱく質
肉やサーモンといったたんぱく質が75%と高い
合成添加物は使用していません
保存料無添加・無着色・保存料なし
詳細はこちらから
【安心×安全】プレミアムキャットフード GRANDS(グランツ)
まとめ
今食べているフードはどうでしたか?
日本のキャットフードは少し遅れているようですね。
人の食事だって、無添加の物は合成のうまみが無い分美味しさが足りない時がありますよね。
猫も同じです。添加物が入っている方が体には悪いけど美味しいです。
うちにいた猫ちゃんは徐々にならしましたが、最初はやっぱりほんの少しですが食いつきが悪いようにおもいました。
なので猫様専用のかつお節で少しだけ香りをつけたら食べてくれましたよ。
お試しができるので、1度詳細を確認して納得したらチャレンジするのもいいですよね!