こんにちは、ちょびです。
台風15号が関東を過ぎていきましたね。
コンパクトですが、過去関東上陸した中でも最大級の勢力を持ったままやってきました。
関東地方に上陸し、暴風は急に吹き始め、予想された最大瞬間風速は60m。
見当つきますか?風速60m。
電柱や外灯が倒れるほどの威力の様ですね。こわい・・
そんな台風です。もちろん大雨や高波、高潮にも注意が必要です。
被害にあわれた地域の方、大丈夫でしょうか?
あなたは自分の居る地域は大丈夫なのか認識していますか?
まだという方に、今年の防災の日に配信さたアプリを紹介しますね。
このアプリの制作企業は以前からツイッターで防災情報を配信していたので、ずっと拝見させて頂いていました。
もちろん今回配信されたアプリもダウンロード済です。(ちなみに無料です)
「特務機関NERV防災」というアプリ
様々な防災情報を1つのアプリで見るというコンセプトで作られたようですね。
天気はもちろん、台風予報、雨雲レーダー、地震、津波、噴火速報、特別警報、土砂災害、河川情報、大雨危険度通知、Jアラート、ダム通知。
本当に様々な防災情報を得る事ができます。
今はiPhoneのみ対応です。
プッシュ通知機能で重大な通知が受け取れます
受け取れる通知はこちらですね。
緊急度のかなり高い重大な通知が、危険が迫っている事を知らせるものとして配信されます。
これは、マナーモードでもお休みモードでも強制的に鳴動します。
- 緊急地震速報(警報)
- 津波警報・大津波警報
- 気象特別警報
- 噴火速報
- 噴火警報(居住地域:避難・避難準備・居住地域厳重警戒)
- 国民保護に関する情報(Jアラート)
※ 重大な通知を受けるには位置情報の取得を「常に許可」に、「Appのバックグラウンド更新」をオンに設定する必要があります。
緊急としてプッシュ通知で受け取らなくていい場合はオフにしておけばいいですね。
オフにしておけば、通常の通知として受け取れます。
位置情報をONにしたくない、けれど通知は受けたいあなた
スマホの位置情報をOFFにしておきたい方は、位置情報をONにして、アプリごとに許可をすればいいと思います。
写真の位置情報はOFFにしたいけど防災アプリはON、地図はONにしたいなど詳細設定が出来るはずですよ。
iPhone設定⇒プライバシー⇒位置情報サービス⇒オン
オンにした画面の下に位置情報を使うアプリが並んでいると思います。
位置情報の必要ないアプリは「許可をしない」を選んであげればいいと思います。
今回のアプリは「常に許可」を選ばないと通知がきません。
3地点までご登録になれます
実家・自宅・会社・学校など、情報を知りたい場所を3か所登録しておけます。
祖父母、親、子供の普段いる場所や自分たちに係る場所を設定しておくといいでしょう。
今、このアプリにないもの
- Android版は現在開発中のようです
- AppleWatchの対応は現在ありません
- ウィジェットの対応は現在ありません
- iPadの対応は現在ありません。
現在無いと言うだけで検討しているようですね。多くの方が利用可能になるように願っています。
配信しているのはこちら!
Twitterも配信を続けられていますね。
今も情報を出し続けてくれています。
地震だけではなく、気象庁が出すような情報はほとんどでてきます。
一度覗いてみて下さいね。
まとめ
情報を受け取るという大切な事は何かしらで行わなければいけませんね。
情報が必要な時と言うのは、停電しているなど電気が使えない事があると思います。
テレビで情報は得る事ができないですね。
暴風雨の時には防災無線は聞こえませんよね。
「うちは大丈夫。今までそういう事はなかったし」本当に大丈夫でしょうか?
近年は大丈夫だった所が被害にあっていますね。
あなたは何か対策していますか?
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