スマホの急速充電器おすすめ５選　急速充電器とケーブルの選び方を知ろう！

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こんにちは、ちょびです。

スマートフォンの充電って音楽を聴いたり、動画を見たり、ゲームをするとすぐに減りますよね。

最近はsuicaなどの定期や電子マネーもスマホの中です。

充電が無くなるのは辛いですよね。

今はカフェやファストフード店などでコンセントを使わせてくれる所も増えてきました。

モバイルバッテリーを持っている方はたくさんいると思いますが、その場その場で素早く充電ができたらいいですよね。

急速充電はスマホに留まらす、色々な端末に対応しているので1個手元にあると便利ですね。

急速充電器選びで気を付ける事
急速充電器とケーブルの規格について
- USD PDとは？
- USB Type-C
急速充電・各社の規格
充電器の出力
おすすめUSB急速充電器５選
まとめ

急速充電器選びで気を付ける事

急速充電と書かれているもの、どれを購入してもすぐに急速充電ができる訳ではありません。

メーカーごとに表示は様々で、androidに対応していたり、iPhoneに対応していたりします。

また、その充電器に対するケーブルは何でもいいのか？

ポート数はいくつあるのか、1ポート当たり何Aで充電できるのか？

など、気を付ける事がいくつかあるので書いていきますね。。

急速充電器とケーブルの規格について

ちょっと難しいですが、ざっと知っておくと他の充電器との差が見てくると思います。

USD PDとは？

始めに「USD PD」とは何のことなのか・・この先頻繁にでてきますので知っていきたいと思います。

USB Power Delievry（USBパワーデリバリ）の略です。

USBケーブルを利用して最大100Wまでの受給電を可能にするUSB電力拡張規格の事です。

USB2.0やUSB3.0など、今まで聞いてきた規格は2.0W・3.5Wしか対応が無かったので、一部タブレットやノートPCなどへの受給が出来ませんでした。

USB PDは100Wまでの受給電が可能なので対応機器が大幅に拡大しています。

なおかつモバイル端末への急速充電を実現させることができました。

USB Type-C

上で学びましたUSB PDは対応する電力供給用のコネクタケーブルが規定されています。

それがType-Cコネクタです。

今まではType-A・Type-B他色々な形状を使用していましたが、今後はType-C端子をもつすべての機器に対応する事になります。

例えば最新PCや最新モバイル、最新ゲーム機など。

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Type-C・出典：ANKER

このケーブルのコネクタが合わない時はUSB変換コネクタも揃えておくといいですね。

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変換アダプタ　出典：ANKER

急速充電・各社の規格

各社が独自の規格を作っています。とりあえず名称を見ておく位でいいかと思います。

商品購入の時は対応機種がのっていますので、そちらでの照らし合わせでいいかと思います。

Quick Charge（クイックチャージ）

Qualcommが開発した規格です。

Super Charge（スーパーチャージ）

HUAWEIが開発した規格です。

BoostMaster（ブーストマスター）

ASUSが開発した規格です。

PowerIQ（パワーアイキュー）

Ankerが開発した規格です。

スマホの機種を自動検知して機器ごとに適した最大のスピードで急速充電をします。

充電器の出力

充電ポートが1ポートの時は問題ないですが、2台目を接続した時に速度低下を起こす場合があります。

不足が出ないように、ポート数があるものはトータル出力が大きい充電器を選ぶといいと思います。

一般的に最低12W以上あればいいと思います。

2台の場合は1つの充電器で24W以上出力するものを選びましょう。

まとめ

今回の急速充電器は従来のものに比べると、デメリットが見つかりんせんでした。

購入を考えている方は、とにかく

・自分のスマホの機種は何か、対応しているバージョンか確認する

・iPhoneやandroid対応を確認する

・2台目・3台目充電の時に、充電速度が落ちないか確認する

・他に充電したい機器があるか確認しておく

・対応ケーブルを持っていなければ購入の検討をする

この辺りをおさえれば購入しやすいのではないでしょうか？

外で使用する人はもちろん、家庭にも1台あると充電待ちがなくていいですね。

ちょびちゃんねる

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