こんにちは、ちょびです。
歯ブラシにスマホ、たくさんのものが雑菌だらけで便座よりも菌が多いと言われていますね。
歯ブラシに関しては、毎日毎日口の中へ入れて使います。
サササッとすすいで、口内菌が付着したままコップなどに立てていませんか?
もちろん毎日よく洗ってから使っていると思いますがちょっと想像したくないですよね。
そんな心配も現代では解決してくれます。
歯ブラシ除菌器を使ってみませんか?
歯ブラシ除菌器の選び方
除菌器は大きなものだと場所の確保からはじまります。
もちろん除菌をしてくれるので何かしらの電源が必要です。
また、歯磨き粉を置く場所があるだけではなく歯ブラシを突き押すだけで歯磨き粉が出てくる仕組みもあったりするようですね。
これば便利!
また、ファンのついているものは歯ブラシ自体を乾燥までしてくれます。
据え置きタイプ?携帯タイプ?
どのタイプが必要か種類を見てみましょう。
据え置きタイプ
その名の通りで、家庭で使うタイプです。
家族で利用するために何本も歯ブラシが収納可能なものが多いですね。
普通の歯ブラシ~電動歯ブラシの収納が可能なタイプもあります。
携帯タイプ
会社や学校、旅行などの歯ブラシを持ち歩く方や、一人暮らしの方向けですね。
1本だけの収納・除菌が出来るタイプです。
電源の種類は?
使用場所に最適な電源を探しましょう。
コンセントの必要なタイプなのにコンセントが近くにないなど、困ったことにならないために1度置き場所を確認する事をおすすめします。
コンセント式の場合
まずは、設置したい場所の近くにコンセントがあるか確認をしましょう。
コンセント式は充電が無くなる事がありません。
けれど場所を選びます。何人かで共有できるので、家族やカップル向けになってくると思います。
または、歯磨きに色々な歯ブラシを何本か使用する方向けですね。
電池式の場合
電源が電池なので、定期的に交換しなければいけません。
また、USB充電器で電池を充電して使用するタイプもあります。
このタイプはコンセント近くなどの場所を選びませんね。
充電式の場合
多くの場合は歯ブラシ1本の携帯用になると思います。
USB充電なので、職場などでも充電は可能になります。
水の近くに置いたりするので、防水仕様ならなおいいですね。
電動歯ブラシとセットのものもあるので、普通の歯ブラシからのレベルアップも良いですよね。
ソーラー式の場合
ソーラー発電なので省エネ仕様になっていますが、うまく作動しない場合はUSBで充電して使用する必要のある場合があります。
極端に暗い場所への設置はUSB充電が必要な場合があるようですね。
歯ブラシ除菌器 おすすめ10選
色々なタイプを紹介していきますね。
PURETTA
ソーラー電源
UV光で殺菌し、殺菌率が99.9%に達します
Sarmocare
UBS充電
フル充電には4時間がかかり、10〜12回使用できます
UV光で殺菌し、殺菌率が99.9%に達します
MECO
コンセント式
紫外線による除菌を繰り返し99%の高い除菌力を誇ります
esencia (エセンシア)
ACアダプター
転倒スイッチ付 転倒すると切れる安全設計
ハイテクノロジーマイクロCPUを採用し、紫外線除菌と乾燥を自動で制御
オーラクリーン DV-451WC
ACアダプター
転倒防止用吸盤4個付
紫外線でバクテリア99.9%除去
LIDIWEE 携帯用
UV紫外線除菌99.99%除菌消毒
USB給電・フル充電の状態で、60回連続使用が可能
KIVOS 携帯用
電動歯ブラシ付(IPX7防水)替えブラシ2個
USB充電
UV紫外線除菌・細菌を99.9%除去
PURETTA 携帯用
USB給電+光エネルギー
UV光で殺菌し、殺菌率が99.99%に達します
オーラルドクター(ORAL DOCTOR) 携帯用
単3乾電池×2本(別売)またはUSB給電(USBケーブルはついてません)
バクテリア99.9%除去
ADone (持ち運びケース)
99.9%のUV除菌機能
ADoneの電動歯ブラシの持ち運び用
まとめ
あんまり菌・菌って言っても、今までその菌と知らず知らずに対決してきた訳ですが、やっぱりちゃんと考えると恐ろしいですよね。
口内には300種類以上の細菌がいると言われています。
多くは体の免疫や白血球によって守られるようですが、病気で弱っていたり老化のために口内にいる細菌が肺炎などを起こすこともあるようですね。
そんなことを考えると、祖父母、両親、子供のような弱い存在のために歯ブラシを綺麗にたもつのも体のためと言える気がしますね。
私も濡れたままの歯ブラシを持って歩いたりするのは昔から抵抗がありました。
家に戻ってからいつも取り出して乾かしていましたが、乾かすのではなくて除菌ができたらいいですよね。
あなたはどのタイプを選びますか?