こんにちは、ちょびです。
海外、行きたいですよね。
ワーキングホリデーや留学を考えている人は、たくさんいると思います。
「海外に住みたい」「語学力を高めて仕事や日常に活かしたい」など考えますよね。
留学は分かるけどワーキングホリデーって何だろう?とはっきり知らない方も多いと思います。
では、ワーキングホリデーとは?留学とは?
ワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデー制度を結んでいる2つの国、地域間の取り決め等に基づいてお互いのの国や地域が青少年に対して文化や一般的な生活を理解するために「海外に長期間滞在する事ができるビザ」が発行されます。
国によってワーキングホリデー制度の内容が異なりますが、基本としては18歳から30歳の人がワーキングホリデーを利用する事ができます。
そして1年間海外で生活する事が許されます。
どんな許可がされているの?
就学・就労・観光を許可されています。
学校に通う事ができます(国によって期間が異なる)
国内を自由に移動する事ができる
フルタイムで働く事ができます
ビザは何回も使える?
ワーキングホリデーのビザは1国に対して基本1回しか使う事ができませんん。
行動の自由度が高い分、様々なチャレンジができますが、1つの国に基本1回しか使えないと言う事を忘れてはいけません。
留学とは?
海外の学校に通う事を一般的に「留学」と言います。
この場合は「学生ビザ」「観光ビザ」での渡航になります。
語学学校や専門学校など「国が認めている学校に通う事」で、期間の短いものが「短期留学」になります。
今回は「学生ビザ」を紹介します。
どんな許可がされているの?
語学学校に通っている間、海外で生活ができます。
年齢制限は設けられていません。
学校を休んで観光や旅行に行くことが出来ます。
就労は許されていません。
どちらのビザもパスポートが必要
パスポートは各国政府が発行します。
国外に渡航する人が国籍・身分を証明するためのものです。
ビザは渡航先の国が自国民以外の人に入国を許可するために発行します。
入国許可書となります。
この2つは目的の異なる証書になるので、ワーキングホリデーや留学をするときは両方必要になります。
ワーキングホリデーの流れ(オーストラリア編)
ワーキングホリデーは、ホームステイや語学学校・アルバイトなど色んな事をしてみたい人にオススメです。
最長1年の滞在中に英語の習得、資格取得、旅行、仕事、スポーツ、ボランティアなどたくさんの事ができます。
2005年からは条件によって2回目のワーキングホリデービザの申請が可能になりました。
【12~8か月前】
・情報収集
・英語力のチェック
【9~4か月前】
・パスポート申請
・学校申込
・ホームステイ申込
【4か月前】
・費用送金
【3~1か月前】
・ビザ申請
・航空券手配
【1か月前】
・渡航準備
【2週間前】
・出発前最終確認
オーストラリアへ出発です!
サポート体制がとても充実しています。
ワーキングホリデーに行くまでの手続きや金額の詳細を知りたい方はこちら
アイエス留学ネットワーク
ワーホリや語学学校の手続き代行
ホームステイの手配など。
資料請求はこちら
資金確保に動いている間に自分で出来る事があります。こちらの記事もどうぞ!
ワーキングホリデーに必要な事2つ
私は現金主義よ!なんて言ってられません。
現金が不足した時には日本からの送金が必要になってきます。
なのでクレジットカードを用意するといいでしょう。
利点として
・身分証明の役割をします。
・現金を持ち歩かずにカードで支払いができる。
・ホテルに泊まる時、レンタカーを借りるときの保証金の代わりになる。
・提携ATMで現地通貨のキャッシングができる。
窓口でキャッシングの場合は、その旨を伝えてカードとパスポートを提示する。
所定の用紙に希望金額を記入してサインする。
あらゆる店舗でクレジットカード払いをするのが一般的です。日本に比べると治安が悪い為、ジュース1本の購入もクレジットカードを利用する人が多いです。
ビザの申請費の支払いにもクレジットカードでの支払いとなっているので必須ですね。
オーストラリアにオススメなクレジットカードはこれ!
VISAカード
MasterCard
JCBカード
この3種類が断然オススメです。
VISAカードとMasterCardは小さなショップまで利用可能な事が多いです。
JCBカード(アプリあり)は意外と多く利用ができるようになってきました。
VISAカードの詳細はこちら
こちらは3種類の中からの選択ができます。
MasterCardの詳細はこちら
JCBカードの詳細はこちら
ケガ・トラブル!クレジットカードに付帯されている海外旅行保険で大丈夫?
クレジットカードの付帯されている海外旅行保険が適用される場合があります。あなたのカードにはどんな条件が設けられていますか?
そして付帯されている保険では、疾病治療費に限度があります。保証額の確認も必要ですね。
9割以上の方が留学保険に加入
留学保険ならAIG損保
AIG損保のワーキングホリデー用プランの特徴
・ケガ・病気保証が充実
・長期滞在ならではのトラブルに対応
住居内の家財や身の回り品の盗難・破損
借家の火災による家主への賠償責任
ご家族の死亡・危篤による一時帰国費用(オプション、保険期間3か月以上にセット
可能)
・24時間日本語対応のコールセンターがトラブル時にサポート
医療機関の紹介・手配、通訳手配
キャッシュレス・メディカルサービス
パスポートやクレジットカードなどの紛失・盗難時の手続きのご案内 など
よく契約されるプランの参考です。
保険は大切ですね。日本と海外は仕組みが違います。
よく現地の情報を確認して検討してみて下さいね。
海外旅行保険の詳細はこちら
まとめ
ワーキングホリデーはチャレンジですね。
自分が生まれ育った国を飛び出すのにサポートもあり、そして勉強になり、異文化を学ぶことができますね。
国から国へ渡り歩く人もるようです。
外国の魅力に取りつかれてしまいそうですね。
まだ他にも免許の事だったり、携帯電話のことだったり、行く前に知らなければいけない事がてんこ盛りです。
出発までに大変なことも多いかと思いますが、その先は視界が開けますね。
基本、18歳~30歳までです。
迷っている時間がありませんね!