こんにちは、ちょびです。
先日、ドライブレコーダーの360度撮影タイプの選び方を書きましたが、
「やっぱり初期費用がかかりすぎる!」
と言う方向けに「前後撮影タイプ」について紹介していきたいと思います。
やはり機能が充実すればそれなりに金額が増していきますよね。
自分は前後タイプでいいです!と言う人の方がかえって多いように思います。
横からの事故などの映像は無理かもしれませんが、あおり運転されたときの映像など、前後の対策はできます。
記録に残るのは頼もしいですよね。
なぜ360度タイプより前後タイプ?
まずは、だんぜん初期費用が低いですね。
前後タイプの方が購入しやすい金額になっています。
360度タイプと同じくらいの価格のものも充実している事も確かなので、金額だけに振り回されずに決めるといいですね。
そして、まだ360度タイプのものが、まだ少ししか出ていない事が前後タイプを選ぶ要素になっているのではないでしょうか?
前後タイプはかなり充実の品ぞろえになっていますね。
選ぶ時のポイントは?
360度撮影タイプの時に説明しましたが、ポイントがいくつかあります。
解像度が低いとナンバーが読めなかったり、機能を落とせば暗闇に弱くなったり。
身を守るものを選ぶ時は少し慎重な方がいいと思いますね。
【 解像度が200万画素以上 】
フルHD(1920×1080)画質以上、より鮮明に映像を残したい方はWQHD(2560×1440)を選ぶといいでしょう。
【 録画視野角は108度以上 】
水平画角が重要になりますがこの数値が108度以上あれば真横を除いて死角が少なくなります。
【 駐車時録画機能付きがおすすめ 】
Gセンサーで車の衝撃を感知したり、人や動物の動きを感知したりすると自動で録画を開始してくれます。
【 暗闇対応か 】
HDR、WDRは夜景や逆光でも見やすい映像を残すことが可能です。
ドライブレコーダー前後タイプを紹介
価格的には5,000円前後から20,000円台と本当にたくさんの種類が出ていますね。
駐車時録画機能を使う時に他に購入しなければいけないケーブルなどが出てくる時があります。
購入を考える時はよく確認した方がいいでしょう。
【3カメラ搭載】Aisea
こちらは前・後ろ・車内の3カメラタイプです。
360度タイプとの死角差は車体の横面・斜め面が映るかですね。
画面 4.0インチ
解像度 1080P/720P/VGR
レンズ フロント170度広角・車内VGA120度・リア140度広角
駐車監視機能 あり
暗闇対応 WDR
Anero カメラはSony センサー/レンズが搭載
画面 4.0インチ
解像度 1920×1080P・1800万画素
レンズ 170度広角
駐車監視機能 あり
暗闇対応 WDR
Joyhouse JP
画面 4.0インチ
解像度 2340×1296P/720X480P
レンズ フロント170度広角・リア120度
駐車監視機能 あり
暗闇対応 WDR
コムテックZDR-015
解像度 200万画素
レンズ 水平112° 垂直84°(対角140°)
駐車監視機能 あり
暗闇対応 WDR
KENWOOD DRV-MR740
解像度 200万画素
モニター 2.7型フルカラーTFT
レンズ 水平約100°/垂直約52°/対角約111°(メインユニット/2ndカメラ)
駐車監視機能 あり
暗闇対応 HDR
まとめ
全方向の録画ではありませんが、前後の映像はきちんととれると思います。
何かあってから後悔するより、ポイントに気を付けてドライブレコーダーを選び、取り付けられるといいですね。
先日のあおり運転も、映像がなかったら泣き寝入りだったかも知れません。
危ない運転をする人はきちんと罰を受けてほしいものですね。
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