こんにちは、ちょびです。
先日の台風で千葉が大変な事になっていますね。
電気の復旧、水の復旧が早くされる事を望んでいます。
また、被害にあわれた方も体調などくずさないよう祈っています。
災害対策のモバイルバッテリーについては先日書きましたが、今回はソーラーチャージャーです。
ソーラーチャージャーとは太陽光をあてる事によって発電し、スマートフォンやモバイルバッテリーに充電が可能で、アウトドアの時や災害の時にも役立ってくれます。
タイプがそれぞれ違うので、用途によって選ぶといいと思います。
ソーラーチャージャーのタイプは2種類
それぞれのソーラーチャージャーは得意な部分が違います。
よく比較をしてどちらが必要か、どちらがほしいのかを見極める必要がありますね。
折りたたみタイプ
ソーラーパネルの発電面が大きい事から、発電能力は高いです。
アウトドアなど何日か外にいる時などに最適ですね。
また、災害時に停電がおきても備えておけば安心です。
デメリットとしては、折りたたんだ時のサイズがA4位の大きさになる物が多いので、持ち運びには適していないかも知れません。
また、ソーラーチャージャーからモバイルに直接充電をするものが多いです。
後で使用したい場合、蓄電機能がついていない場合は1度モバイルバッテリーに充電してから使用する事になります。
コンパクトタイプ
本体に蓄電が可能です。
蓄電容量がとても大きい物がたくさんあります。
ライトがついているなどの、+α機能がついているものがあります。
本体が小さいので持ち運びしやすい大きさです。
ソーラーチャージャーではないモバイルバッテリーと同じように、コンセント充電やUSB充電する事が可能です。
気をつけなければいけない事は、モバイルバッテリー全般に言えますが「PSEマーク」がついている事を確認しましょう。
デメリットとしては、発電面が少ないので折り畳みタイプよりも発電能力が少ないです。
コンセント充電やUSB充電のサブ機能で太陽光での発電がついている感じですね。
熱変換効率を確認する
熱交換率というのは、太陽からのエネルギーを電力に変えられる率の事です。
この数値が高いほど高い変換率になりますので、目安として20%以上のものを選ぶといいでしょう。
ソーラーチャージャーおすすめ6選
ここまでの内容をふまえて、人気のあるソーラーチャージャーを紹介していきたいと思います。
Joyhouse JP 急速充電
24000mAh・iPhonexを6回、Galaxy S6を6回以上フル充電できます
2USB出力ポート
懐中電灯&SOS発信&残量表示
IPX6防水・防塵・耐衝撃性機能
USB充電
PSEマーク
CXLiy
25000mAh
iPhone/Androidの2つ入力ポート3USB出力ポート(2A+1A) があって、同時に3つスマホに急速充電出来ます
懐中電灯&SOS発信&残量表示
防水機能
USB充電
PSEマーク
TSUNEO.
10000mAh
iPhoneXを約3回フル充電できます。その他ほとんどのスマートフォンにも2回以上の充電が可能です
LED懐中電灯付き・残量表示
2個USBポート
USB充電
PSEマーク
Suaoki
2個USBポート
25%の発電効率
防水
RAVPower RP-PC005
3ポート / 24W
21.5%~23.5%の発電効率
デバイスに応じて出力電流を判断し、いつでも最適な電流を送ります
防水
Anker PowerPort Solar
21W 2ポート
21.5%~23.5%の発電効率
合計最大3Aでフルスピード充電が可能
まとめ
充電するためのチャージャーやバッテリーは本当にたくさんの種類がありますね。
ソーラーチャージャー+モバイルバッテリ―を持つことが正解なのでしょうか?
普段使いなのか、災害にも備える為のものなのか、考え方で揃えるものがかわってくると思います。
何かあった時にスマホなどが使えないのは本当に困りますね。
ソーラーチャージャー単独になると夜の発電などが難しくなるので、やはり大容量のソーラーチャージャーモバイルバッテリーを手元に置いておければ一番安心な気もしますね。