こんにちは、ちょびです。
一人暮らしで忙しい人や、頑張っている社会人、あっという間に炊き立てのご飯が作れたらいいことがたくさんありますよね。
普通の炊飯器で炊くと、少なく炊いても大体2合~しか炊けないものがほとんどだと思います。
1人で暮らしをしていると多く炊いておいて冷凍保存をし、食べたい時にレンジで温めて食べる。
もしくはパックご飯を温めて食べるなんて事があると思います。
そのご飯、「炊き立て」に変えたいと思いませんか?
もちろんお弁当箱と言われているものなので、家に限らず簡単に会社や通勤中にも作る事ができます。
ご飯が炊けるお弁当箱・おすすめ3選
ご飯が炊けるだけあって少し大きめのものもあります。
カバンの大きさや持ち運びたい形状、炊き方の差や炊きあがりの量などを考えながら選ぶといいでしょう。
サーモス ごはんが炊ける弁当箱 (JBS-360)
出典:サーモス
このお弁当箱はレンジで8分温めた後、ふたを替えて蒸らすだけで30分後にはご飯が炊けています。
ご飯が炊けるまでに38分かかるという事ですね。
保温ケースを専用ポーチに入れた場合、57度以上(6時間)保温可能なので、家で温めてから会社や学校などに向かってもお昼くらいにはまだ温かい状態でご飯を食べる事が出来ます。
会社などで自由がきく人は、お昼の1時間位前にレンジで温めて、昼食の時にご飯を食べるのも良いですね。
それができる方はお弁当箱にいれるお水の分だけ持ち運びが軽くなりますね。
サイズ(約):電子レンジ使用時/幅16×奥行13×高さ14.5cm、持ち運び時/幅10×奥行9.5×高さ12cm
容量:0.36L (茶碗1.6杯。約0.7合)
保温効力(6時間):保温ケースのみの場合/54度以上、保温ケースを専用ポーチに入れた場合/57度以上
食洗機OK (※保温ケースは除く)
サンコー(THANKO) おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器 TKFCLBRC
出典:amazon
おひとり様専用となっていますが、1合まで炊けるのでお茶碗こもりで2杯くらいは食べる事ができます。
会社などで使う方ももちろんたくさんいますが、家に帰ってきてからシャワーを浴びている間などでご飯を炊く方もたくさんいるようですね。
少量を短い時間で炊き上げるので便利に使っている方が多いようです。
とても好評で予約販売も止まったりしていますが、タイミングが良ければ購入できると思います。
最短14分で炊きあがる
最大1合炊飯まで炊き上げることができます
2人で食べる時はお茶碗に小盛りで2杯分になります。
サイズ(約):幅240×奥行き100×高さ80(mm)
重量:約840g
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:185W
ケーブル長:1400mm
最大炊飯量:0.18L(1合)
電気代目安:1日2.49円(1kWhあたりの電気代を27円として計算、1日30分間の使用を想定)
炊飯時間:0.5合:約14分・1合:約19分半
機能:保温機能、空焚き防止機能
サンコー(THANKO) お一人様用 ハンディ炊飯器 MINIRCE2
出典:サンコー
おひとり様専用お弁当箱です。
ご飯を炊くのと同時ににレトルト食品や味噌汁用の水を温めたり、野菜などを温めて温野菜で食べる事などができます。
出来上がりまでは約50分かかり、むらしが必要です。
保温機能はありませんが食べる時間に合わせて炊き上げればいいのかなと思いますね。
サイズ:幅225×奥行き135×高さ155(mm)
重量:約1kg
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:250W
最大炊飯量:120ml×2(約1.3合)
容器容量:約360ml
機能: 空焚き防止機能:あり 保温機能:なし
まとめ
本当にどれも本当に優秀ですね。
まさかお弁当でご飯を炊く時代が来るとは思っていませんでした。
お弁当だけでなく、家でも使っている方がとても多いようですね。
仕事場には無洗米を置いておけばお弁当箱を置いておくこともできそうですね。
せっかくのご飯タイムです。
炊き立ての美味しいご飯を食べませんか?