こんにちは、ちょびです。
みなさん腰痛持ちではありませんか？
日本人の5人に1人は腰痛持ちと言われるほど職場や日常の中で腰を痛めているようですね。
私のすぐ近くにも普通に生活しますが、重い物や中腰などが辛い人が3人います。
考えてみれば本当に多くの人が苦しんでいるのかも知れませんね。
仕事でも家でも腰に負担のある作業は本当にたくさんあります。
それを助けてくれるアシストスーツの存在は力の弱い女性や腰に負担の出る作業などの助けになるのではないでしょうか？
アシストスーツとは？
アシストスーツと言ってもあまりなじみが無いと思います。
こちらの動画を見て頂ければイメージがつかみやすいと思います。
アシストスーツの中でもマッスルスーツというものを紹介します。
これは電気を使わないので水場や屋外での使用もできます。
コードも無いので動く範囲が限られていません。
もちろん充電しないので稼働時間に制限がありません。
重い物を運んだり中腰での作業など、腰を酷使するような作業をするときに負担軽減するための第2の筋肉と思っているのがいいと思います。
装着しても、なんでも持ち上げられるキン肉マンになる訳ではないのでそこは勘違いの無いように機能を確認する必要がありますね。
どんな環境の人が使うの？
出典：株式会社イノフィス
基本的には重作業や体に負荷がかかるような作業をしている方向けですね。
- 農業(中腰を維持する収穫や仕分け作業など)
- 介護(ベッドや車いすへの移乗、排せつ介助)
- 製造業(原料や製品の積み下ろし)
- 建設現場(資材の運搬)
- 小売業(商品の搬入、棚出しなど)
- 日常生活・雪かきや家庭菜園、在宅介護など
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介護・農業の重作業をサポート。マッスルスーツEvery(エブリィ) 
使っている方の口コミ
色々なシーンで使われています。
普通に使ってみるとどうなのでしょうか？
はじめしゃちょーが使ってみています。
装着の仕方も簡単です。
興味のある方はこちらの動画も見てみて下さい。
マッスルスーツEvery
タイプは2種類あります
ソフトフィットタイプとタイトフィットタイプです。
かがむ角度や作業内容によってタイプが違いますので確認が必要です。
イノフィスマッスルスーツEvery ソフトフィットタイプ
ももとパッドの間にゆとりがあり、歩きやすいタイプ。(35°にかかんだ状態から補助力が作用するため、少しの腰曲げ作業には向きません。)製造・物流・建設業などの重いものを持ち運ぶ現場に使われています。
向いているシーン：重いものの持ち運び、雪かき、農場での収穫作業
- 着用したまま楽に動き回れる
- 重量物を扱う際の腰への負担を和らげます。中腰姿勢での作業を行う際の腰への負担を和らげます
- 駆動源：圧縮空気（電力は必要ありません）、補助力：25.5kgf
- 防塵・防水性能（保護等級）：IP56
イノフィス マッスルスーツEvery タイトフィット
少しかがんだ状態からでも補助力が働くタイプ。パッドがももに密着するので、しっかりホールドされます。(重量物を持ったまま移動するのには向きません。)あまり移動がなく、その場で中腰を維持して作業するシーンに向いています。
向いているシーン：介護での排泄介助や移乗介助、ベッドのシーツ交換、仕分けなど、単純繰り返し作業など、つらい中腰姿勢を維持するとき、重いものの上げ下げ
- 重量物を扱う際の腰への負担を和らげます。中腰姿勢での作業を行う際の腰への負担を和らげます
- 駆動源：圧縮空気（電力は必要ありません）、補助力：25.5kgf
- 防塵・防水性能（保護等級）：IP56
まとめ
たくさんの企業や農業、介護の現場などで使用されているみたいですね。
普段の生活に重たいものがつきものの方は手に入れて負担を軽減するのもいいかも知れませんね。
注意点としては、何でも持ち上げられる怪力になる訳ではないという事でしょうか。
腕の力が無ければ持ち上げるのは普通に大変です。
いつもの作業の腰への負担軽減、軽く持つためのサポートになってますのであなたに合うものがどとらのタイプなのか、必要としているのかの確認が必要でしょう。
本当に色々なシーンでの活躍が期待されます。
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