こんにちは、ちょびです。
今、あなたの生活にいつもスマホがありあますね。
ちょびが「携帯電話」を手にしたのは社会人になってからでした。
そして時代はスマホへ。
無かった時代は無いなりに生活してましたが、今は便利で手放せないですね。
何か起こった時に手元に連絡ツールがあるという事はすごいです。
実際、東日本大震災の時は多くの親戚が陸前高田にいました。
すぐには難しかったけれど早いうちに連絡がつきました。
これも、スマートフォンが手元にあった結果です。
避難所の情報、物資の情報などの入手もネットの方がたくさんあるのではないでしょうか。
ほかの記事で伝言ダイヤルの事をお伝えしたいと思っていますが災害時はスマホが大切なツールになってきます。
地震だけではありません。これからシーズンを迎える台風や豪雨、他の災害の時も万全にしておきたいですね。
オススメのバッテリーは4種類!
基本的には防水や防塵タイプ、できればLEDライトがついていたりすれば自分の場所を知らせる事もできますね。
たくさん出ているので迷うと思いますが、自分に合うものが見つけられるといいですね。
ちなみにちょびなりのランキングですので参考でお願いしますね。
1位 乾電池式モバイルバッテリー
なぜ充電式より乾電池式なのか。
災害時はライフラインが止まる事が多いからです。
もちろん電池を用意しておかなくてはいけませんが、電池はラジオや懐中電灯に使う事も想定されますので一緒に備蓄しておけますね。
2位 ソーラー・AC電源対応充電式モバイルバッテリー
ソーラーチャージャーとACアダプタからの充電が可能です。
最近の物は大容量、急速充電のものが多いですね。
ここに紹介しているものはiPhonexを6回、GalaxyS6を6回以上充電が可能なタイプです。防水で懐中電灯機能も備えています。詳細も含めて参考にしてみて下さい。
3位 折りたたみ型ソーラー充電器
ソーラーチャージャーでの充電です。
スマートフォン、タブレットなどUSBでつながるものが充電できます。
様々なコネクターが付属しているので小型発電機などに対応しています。詳細はこちらを参考にしてみて下さい。
4位 充電式モバイルバッテリー
こちらは普段から皆さん持ち歩いていると思います。一番一般的な充電器ではないでしょうか?
手元にあるようでしたら大容量に変えるのもいいですね。
被災時になかなか難しい充電方法
手回し充電器を使う
避難グッズの中によくありますよね。
ラジオなどの省電力の物を動かすのはいいと思います。
けれど携帯を充電しようと思うと、かなりの時間ぐるぐる回さないと充電されないのでかなりの労力を使います。
できるだけスマホの充電は他のものを考えておいた方がいいかもしれませんね。
避難所の充電コーナーを利用する
災害が起きてからしばらくは充電のコーナーはできません。
出来たと思ったらたくさんの人が利用するため、なかなか自由に使う事はできませんね。
不特定多数の人が使うのに、その場所に放置するのも考えてしまいます。
携帯電話は個人情報の宝庫です。心配ですよね・・
できれば自分で解決策を用意しておいた方がいいですよね。
まとめ
災害にあった時にスマートフォンがあれば、避難に関する情報や天候、避難所や物資の情報、安否などを確認する事ができます。
情報は本当に大切ですよね。
備蓄などももちろん大切です。同じくらいモバイルバッテリーも備えなければいけませんね。
後回しにしたらいけないと思います。あなたはどう備えたらいいか決まりましたか?