こんにちは、ちょびです。
毎日寒さが増していきますね。
通勤や通学で手が寒くないですか?
私の学生時代はホッカイロをポケットに忍ばせて通学したものです。
熱が無くなったら終了だったので毎日新しいホッカイロを使い、使用済はゴミ箱行きでした。
なんかエコじゃないですよね。。
今はUSBで充電して繰り返し使えるカイロがあります。
しかも多機能なものが多く、モバイルバッテリーになったり、LEDライトが付いたりと防災にも最適ですね。
カイロ機能だけではないので、1年中使う事ができます。
経済的でエコで充電もできるカイロ、通常の生活もですが災害時にもいいと思いませんか?
充電式カイロのメリット
出典:amazon
使い捨てカイロは何分も暖まるまでに時間がかかりますよね。充電式はスイッチを入れると数十秒で暖かくなります。
低温火傷を防ぐために約40度程度の表面温度で抑えられているもの、約50度以上までしっかり暖まるものがあります。
使い捨てカイロは温度が上がりすぎて熱い時がありますが充電式はサーモスタットが内蔵されているのでほぼ一定の温度を保ってくれます。
充電式は1回の充電に1円~数円、使い捨てカイロは1枚約30円程度と考えるとコストも使い捨てよりも安くなります。
多機能なものが多く、モバイルバッテリーやLEDライト機能が付属しているものがあります。
充電式カイロのデメリット
使い捨てカイロより持続時間が短いです。(満充電で約3~6時間程度の持続時間です)
多機能のカイロは使い捨てカイロに比べて倍ほどの重さがあります。
また、体に沿って張り付ける事が出来ないものが主です。
選ぶポイント
出典:amazon
寒い地域で使用したり、アウトドアで使用する場合は、表面温度が高い物を選ぶといいでしょう。
多機能なものは満充電までの時間や、満充電時の持続時間を確認します。軽さ重視、カイロのみなどの場合は充電時間も短くなると思います。
充電方法はUSBタイプかACアダプタでも充電できるか、使用場所に合わせて選ぶと良いですね。
PSEマークが必須
モバイルバッテリーが電気用品安全法(PSE法)の全面規制対象となっています。
PSEマークの表示が義務付けられ、表示されていない製品の流通は禁止されているので売られていないとは思いますが確認が必要です。
充電式カイロ・おすすめ8選
多機能なものが多いので、カイロの暖かい継続時間やモバイルバッテリーの容量などを確認しながら選ぶのがいいですね
ANSOLO
3階段温度調節
モバイルバッテリー機能:5200mAhの電池容量
8時間連続発熱
国内外の飛行機に持ち込み可能
サイズ:約104*53.5*29mm
重量:約135g
BigBlue
USBで簡単に充電
容量:10000mAh・iPhone7に約3.5回充電、iPhone8に約4回、タブレットに1回以上充電可能
内蔵充電池:リチウムイオン電池(充電可能回数:約500回)
温度:約40~60度(本体表面温度)
使用時間:約3~4時間
LEDライト機能、連続約80時間点灯
OUAMEI
13時間連続発熱
バッテリー容量:5200mAH
充電可能回数:500回
サイズ:102*58*30mm
重さ:145g
充電時間:usbアダプタ(出力2000ma): 3-4時間、usbアダプタ(出力500ma):6-8時間 、パソコン(出力500ma):9-10時間
過充電、過放電、過発熱、ショート防止機能により安全性に配慮
JOMST 7800mAh
7800mAhの大容量モバイルバッテリー
3段階温度調節
12時間連続発熱
JOMST 5200mAh
5200mAhの大容量モバイルバッテリー
3段階温度設定が可能
充電可能回数:500回
135gの軽さと104*53*29mm
Ribitek
4000mAhの電池容量
サイズは「厚さ23.5mm×直径74.5 mm」
約102gと軽量
充電可能回数:500回
FecPecu
6000mAh容量(目安iPhone8で2.5回)
温度は2段階で調整可
充電可能回数:500回
SMSJ
バッテリー容量: 5000 mAh
使用時間: 4~6H時間
2段階温度調節可能
まとめ
毎年この時期になると使い捨てカイロを購入し始めます。
学校や通勤での電車のホームとか、寒さがちょっと辛くなって来ました。
今年は1回で捨てる事が無いカイロを身に着けてみるのもいいですね。
しかも災害にあってしまった時にスマホのバッテリーに予備があったら心強いですよね。
いつも持ち歩いているモバイルバッテリーがカイロや灯りになり、2役・3役こなしてくれるのはとても嬉しいですよね。
パートナーやお子さん、自分が身に着けるのにカバンの中に1つあるといいな~とおもいませんか?
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